ヤミラミ♂/要(かなめ) 23歳 172cm 一人称:俺 二人称:君、あんた 石オタクの宝石泥棒 石ならなんでも好きなので安い石や光ってない石も好き プロなので技術は文句なしだが少々かっこつけの気がある テンションは高くてかなりポジティブ 本人はまったく気づかないが嫌味などをそのままカウンターしている 生まれつき瞳が宝石のよう 鏡を見るたびうっとりしているのではたから見るとナルシストである 首からさげている赤い宝石は相当高価なものらしい 両腕両足に刺青が入っている 実は小さい頃鐵に攫われてきた子 色々と叩き込まれたせいで今でもかなり怖がっている 現在家出中 全身図 「はあ・・・やっぱ削りの角度はこれだよね・・・」 「あーーーーーッまた売ったの!?しんじられnっすみません」 |
クチート♂/鐵(くろがね) 29歳 164cm 一人称:私(俺) 二人称:君(お前) ロリ顔の三十路間際野郎 泥棒一族の現当主 鐵というのは代々継がれる名前なので本名は血縁者しか知らない 泥棒としての技術や能力はかなりのもの しかし自分が出向くことを好まずもっぱら要が盗んできたものを売りさばく仕事 口調は丁寧だけど冷たい 要に対してはたまに素の言葉遣いがでる 要のことを相当気に入っていたらしく、出て行かれたのが地味にショック 今は代わりとして拾ってきた琥珀に技術を叩き込んでいる 「静かにしなさい!また捕まりたいんですか?」 「俺に文句があるのなら言えばいい」 |
★ヤミラミ♀/琥珀(こはく) 17歳? 158cm 一人称:私 二人称:あなた 鐵に拾われたホームレスの女の子 どことなく要に似ている 首から下げている緑色の宝石が唯一の持ち物 面倒を見てもらえるのを不思議に思いながらもちゃんと言うことをきいている 鐵がさみしそうなのが分かるので出て行こうとはしない 本当はいてはいけないこ 「お兄さんは何がほしい?」 「こうなる前のこと、あんまり覚えてないの」 |
エネコロロ♂/雫(しずく) 23歳 180cm 一人称:俺 二人称:あなた 年上の女の人に可愛がられるのが得意なスリ 基本的に人のものしか盗らない 店のものは買ってもらう お姉様たちが貢いでくれるけど昔からやってる癖でスリをやめることができない 外見はそこそこいいのでたまに鐵にからまれる 話すとき人の目を見てるようで焦点が合ってない かなりの無気力 いつ死んでもいっかくらいの気持ち 貢いで貰う割には欲が無い スリは反射 「わざわざ家までありがとう」 「欲しいならほら いらないから」 |
カクレオン♂/透(とおる) 24歳 170cm 一人称:僕 二人称:キミ メカにつよい泥棒 自分で発明した機械でほぼ透明になることができる だるいが頭の回転だけは速いためよく要をバカにする が、映画のようなアクションに憧れるところはそっくり 雫からはよく貢いでもらった変なものをもらっている 現代美術品とかが好きなので家の中が不思議状態 「キミにはわかんないかなぁ」 「そーいうのカッコ悪いからヤダ」 |