Y組 面子の半分が生きてない ウニのペースが強烈すぎる |
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ウニ ブリガロン♂ 26歳 178cm 俺/お前 パーティのリーダー 裏表なくフレンドリーだが人の話を聞いていない カシとカブを拾ってきて勝手に名前をつけて子供扱いしている リオンはペット 唯一ニシキを叱りつけることが可能なメンバー デリカシーはあまりないがどんな色物相手にも馴れ馴れしく愛想がいい かなり色素が薄く太陽の下だとすごくまぶしい 背負った二本の短槍が武器 戦闘時も大体楽しそうにしている ポジティブ極振り 「お前中々変な趣味してるな!」 「おーおー二人ともいい子にしてたか〜」 |
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ミョウガ ファイアロー♀ 26歳 165cm(+3cm) 私/君 パーティの中で一番まともな感性を持った常識人 周りの面子のせいで大体困っている 基本的に皆を止めようと頑張ってくれるが、怒っても怖くないのであまり効き目がない ウニの言動に流されやすくついカシを子供扱いしたりリオンをよしよししてしまうところはある ニシキのことが相性的にも少し苦手 ついごめんなさいと謝ってしまうことも多々 しかしいざという時はかなり頼りになる主力 武器は手甲鉤 意外とパワーはあるので戦闘は得意 ウニに私に触ると火傷するわよ〜とすぐ茶化される(ほのおのからだ) 胸がでかい 「ほらっそんなに人に迷惑かけちゃだめでしょ;;」 「仕方ないわ、私がお相手します」 |
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カブ オーロット♂ 10歳 150cm(+6cm) 僕/あなた 口数が少なく若干動物っぽい 口だけ無表情 元は死んだことに気づかないまま森をうろついていた幽霊 いつの間にかウニに拾われてきた ウニのことを親のように思っていて、ウニのためにせっせと頑張って働いている(かいりき) 拾われ同士のカシに対しては自分より歳上だが、あまりにビビりがすぎるのでカブが弟のように面倒を見ている 幽霊の自覚がない為、同じ霊であるリオンには冷たい リーチを補うためにピッチフォークをヒョイヒョイブン回す でも本当に威力があるのは自前の爪 あんまり使わないのでやり方がよく分からないが本来なら爪を出し入れできる ツインテールぼうや 「はい、これ」 「カシ、置いてかないから歩こ」 |
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かしわもち ドラミドロ♂ ?歳(おおよそ30前後) 187cm(+3cm) 俺(私)/君(お前、貴様) 記憶が穴だらけで名前も分からない人 ウニが散歩してる途中海にゴミのように浮いてたのを見つけて拾って帰ってきた 名前はウニが拒否を認めない形でつけた(皆はカシと呼ぶ) 細かな言動や表情は腹が立つが、自分の身を守るために刺々しいところはある 病的なほど臆病で誰かがいないと生きていけない カブに面倒を見てもらうこともしばしば ニシキのことが怖くて仕方ない 本来は遠い国の最高権力継承者 権力目当ての弟に殺され海に捨てられたところをロルダが興味半分で生き返らせた 記憶は戻らないがたまに昔の言葉遣いが出る 今の状態が生きているといえるのかは分からない 長い鞭は振ると棘が出る仕組み ほとんどが身を守るために使う 毒手持ちの為戦闘以外で手袋を外すことはほぼ無い メンヘラ 「よくそんな生活が送れるな」 「頼むから俺を一人にしないでくれ・・・」 |
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リベリオン ギルガルド♂ ?歳 177cm(+10cm) 私/貴方(貴女) 兎に角誰かの下につきたい尻軽従者 呼び名はリオン 誰の言うことでも聞くがウニは少しだけランクが上 勝手にウニについてきた パーティの中では最高クラスの強さを誇るが、下僕根性のせいでかなり適当な扱いを受けている 無表情だが意外と明るい性格 ただし重い 遠い昔にどこかの王家に仕えていた兵士たちの亡霊が寄り集まってできたような存在 複数の集合体なので仕えたい相手がまちまちになりがち ブーツについた刃物が武器 身軽でアクロバットな動きが得意 見てない間に瞬きしてる 「お呼びですか!?!?!」 「そうですね〜私は仕えるのが趣味ですから」 |
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ニシキ ブロスター♂ 28歳 176cm 俺(私)/お前、貴様 遠い国から任務の為にやってきた軍人 かなり気性が荒く、口より先に手が出るタイプ 目的の為に同行しているので少し冷めているが、ウニは強いと認識しているので指示には従う 握力の強さがケタ違い 優男のような外見でリンゴも握りつぶせる カシと同じ国の出身で本来のカシの部下に当たる 現在はカシの弟の部下 色々思うところがあってカシに対してかなり辛辣 銃火器の類は大体扱える遠距離型 狙撃からザコ一掃まで何でもこなす とげとげカチューシャ 「よく考えて物を言え」 「それで通ると本当に思っているのか?」 |
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補足 ニシキが命じられた任務内容は 「死んだはずの兄を見つけて連れ帰ること」 詳しい事情を伏せられているため半信半疑で死人を探しにきたが、 本当に見つけてしまったので多少困惑している あまりにも自分の記憶にある人物像とかけ離れた性格になってしまっている為、 未だに信じることができずに別人として対応している所がある |
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